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昨日のタイ語教室では「両替をするとき」の
会話の勉強をしました。 テキストの中の参考にする単語の中には「サルン」という単語が出てきまして。 1サルン=25サターン 100サターン=1バーツ ということなので1サルンって とっても小さい単位のお金なんだというのは理解しました。 私のお財布の中には今もタイの紙幣と硬貨が入ってるんですけど。 財布の中は硬貨を入れるところが2箇所あり、 日本の硬貨とタイの硬貨を1箇所ずつに分けて入れてます。 しかし、タイの小さい硬貨は隙間から日本の硬貨の方に流れ込んで来るのです。 小さくて無くしてしまいそうなんだけど 間違って日本のところに入って来てたら タイの方に戻してあげます(^^) その小さいお金はタイでコンビニを利用したときのお釣りなのです。 私はそのお金が一体いくらなのか考えもしてなかったんですけど 大きさが小さいから日本での1円くらいの価値のお金かなぁ、って思ってて。 で、昨日丁度お金の話だったので タイ語の先生にお金を見せて 「これって1サルンですか?」って訊いたんです。 そしたら50サターンでした。 でもよ~く探したらあった、あった、25サターン硬貨が。 ホント小さい~~~^^; タイでは1バーツ以下の硬貨とかほとんど使うこと無いらしいですね。 特に屋台ではイヤがられるとか(笑) 50サターン+50サターン=1バーツなんだけど 50サターン2枚(1バーツ)は貰いたがらないそうです。 同じ1バーツなら1バーツ硬貨じゃないと貰ってくれないそうな・・・・。 こういう嫌がられる硬貨は伊勢丹でしか使わないよ~って^^; 伊勢丹のレジのところかどこかにこの硬貨は置いて帰られるらしいです。 誰か端が足りない人はこれ使っていいよって感じで(笑) そんなに嫌がられて置いてけぼりにされるお金って 日本にすると1円くらいなのかなぁ?って思って訊いたら それよりもっと小さい価値だ~って。 あ~、そっか。 それだったら「置いてけぼり」も判るような気がします。 タイでのお金に関してもう一つ感じてたこと。 タイの価格って常に「2」が関係してるっていうか・・・・。 何でも20バーツとか200バーツとか はたまた60バーツだったり、400バーツだったり。 常に20とか200を意識してないといけないような感じでした。 日本って常に「1」ですよね。 100円だったり1000円だったり。 日本人の金銭感覚にはあまり「2」が無いから 2000円札は滅多に流通しないし、 たまに手に入ると「嫌な(扱いにくい)お金」なので さっさと使ってしまうという・・・(笑) その辺の感覚の違いが私にとっては非常に面白くて よく会社の人なんかにお話したりしちゃいます^^; 今日は7月に入って初めてガソリンを給油。 7月からガソリン代が上がるので6月30日に給油してたんですけど とうとう底をつき本日給油。 私、レシートはよ~く見てませんが 多分23ℓくらい給油したかと思います。 私ね、ガソリンはセルフで、しかもカード払いだから 価格的には一番お安いコース。 なのに・・・・レシートをチラッっと見たら およそ¥3900でした。。。。 はぁ・・・・あり得ん価格。 ほんのちょっと前まで空っ欠(これも方言?)で給油しても ¥2400とかだったのに。 給油しながらハイオクの価格や軽油、灯油の価格も眺めてたら 上がってますよね~~~!かなり!!! 灯油なんか18ℓ¥2200でしたよ。 私が買ってた1月頃は¥1800だったのに。 ビックリするなぁ~、もう。 うち、さっさとオール電化にして良かったわ(笑) うちがオール電化の工事をした時って運悪く国の補助が無いときだったんですよね。 あと4ヶ月ほど待てば¥40000の補助が出るだろう、 なんて言われたけど、 うちの灯油代があまりにも高いから そんな補助なんか待ってられませんでしたよ(笑) 結果、そんなん待ってなくて良かったですぅ・・・。 だってね、うちって本当に夜型一家なもんで 電気代、見事に下がりました!! 完全なモデルケースというんでしょうか(笑) オール電化にするために組んだローンはあるけど その反面、電気代が下がり、ガス代、灯油代は無くなったわけですので 黒字です(^^) ヤッターーーー!! オール電化は我が家のような夜型一家にはお奨めですよ♪
by golf-mike-love
| 2008-07-07 23:15
| タイ
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